私が、Camelia Blancaを立ち上げる前、10年弱の間所属しお世話になった大阪のPedro先生主宰のLos Valientes Salsa Dance Project時代に踊らせていただいた作品達です。
振付は、全てPedro先生によるものです。
▲ Pedro先生監修で、夏の暑い時期に死ぬほど練習したことを思い出す作品です。
こんなの絶対踊り切れないと内心思っていたハードな作品でしたが、無事JSCの舞台に立てて、
無理だって思ったこともできちゃうんだ!という、私にとっては、可能性と自信を感じさせて
もらえた作品です。
▲ 松山だけのメンバーで、私はそのチームリーダーとして初めてJSCの舞台に立った作品です。
緊張感たるや半端なく、この年は凄いストレスで、ストレス解消のため2か月に1度東京に踊りに
行っていたのを思い出します。
メンバーのみんなも、よく頑張ってくれました。
声援が力になるんだってことを、とってもとっても感じた作品です。
▲ 男女比2:7という難しい組み合わせでしたが、当時、こんな風に作り上げられた作品は見たことがなく、
画期的だったと思います。
先生の作品力を強く感じた作品で、今でも大好きです。
衣装も、ここまでの露出も、今では当たり前のようになってますが、凄く思い切ったな、という感じ
でした。
▲ エレガントな作品にずっと憧れてましたが、私達この作品を“シャンパン”と呼んで、気に入って、
結構色んな機会に踊らせていただきました。
初めてのサルホナイトでのパフォで、緊張感がありありと出すぎですが、本当に皆さんの温かい
声援って、有り難かった~~~と、今でも心に残っています。
▲ 当時の私達の技術ではとっても難しかった作品で、全然思うように踊れなかったと記憶しています。
今なら、もっときちんと把握できて、正確に、もっとかっこよく踊れるかな?
な~んて、言い訳ですが。
▲ 作品名”燕”
高松のキッズ達が大きくなって、JSCの舞台で、Los Valientesとしては、大人と子供とが一緒に踊った
初めての作品だったでしょうか。
オオトリで踊らせていただいた、私にとっても記念に残る作品です。
▲ Los Valientes所属時代としては、最後の作品。
これまで松山メンバーが踊ってきたテイストとはガラッと雰囲気の違う作品でした。