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 ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。

2018/5/26/SAT ①15:00~  ②19:00~

日本のサルサの父 ジョージ渡部氏 トークショー(座談会)


料 金 1500円(ケーキ・飲み物付き)

受付は、各スタート時間の30分前からといたします。

🔴お申込みは、e-mail:studiocamelia34@gmail.com または、お問合せ先・ご予約フォームから、お名前・ご希望時間帯を明記のうえ、5月22日までにお申し込みください。

日本と世界のサルサの歴史や、ジョージ渡部氏が見てきたサルサ界

◆初期の頃イベントからどうやって発展してきたのか

グレートダンサー、アーティスト達のこぼれ話など

 

 何が飛び出すか分からない、楽しいトークショーとなること受け合い。

 ジョージ渡部氏を知る人も、知らない人も、サルサを踊るなら、サルサが好きなら、知っておいて損はない数々のエピソードをご披露頂きます。


ジョージ渡部氏 プロフィール

1971年より大手の音楽プロダクション、渡辺プロダクション宣伝部勤務。(10期生は昭和46年(1971年)入社。)
渡辺プロでは18年間在籍。宣伝部に所属し、グループ・サウンズ、アジアの歌手、役者、ミュージカルなどのPRを担当。フォーク、そしてロックにはまり、その制作、PR、社会認知を行う。
1987年よりヒップランド・グループに在籍。 1977年よりニューヨークでの仕事が多く、1980年代前半より、ハウス、ヒップホップのスタート時期にニューヨークを始めとしプロモビデオ制作の第一人者となる。
1990年サルサと出逢う。

ジョージ渡部 サルサ活動プロフィール

現在 JIJ(サルサの爺さん ジョー爺でJIJ)
元は、GEORGE 渡部(渡部洋二郎)職業 サルサ プロモーター

●渡部にとってのサルサとは?
”キューバを父に、プエルトリコを母に、ニューヨークで生まれた 見知らぬ人と踊るためのクラブミュージックと踊り” UNITY THROUGH SALSA!
●目標;サルサの社会認知
●映画宣伝PRODUCERとして:DANCE WITH ME(ソニーピクチャーズ配給),
SALSA!(KINETIQUE配給),DANCING HAVANA(GAGA配給),EL CANTANTE(ARTPORT) etc
●舞台宣伝PRODUCERとして:宣伝協力 関西テレビ BURN THE FLOOR, AMUSE LADY SALSA,アトリエダンカン オペラ ド マロンドロ、等
●出版,著作:恋するサルサBOOK(音楽の友社)、DANCING SALSA(アスペクト出版),LATIN DANCE(白夜書房)等ー(全て廃刊、AMAZONにて購入可)
●サルサ関連音楽宣伝プロヂューサーとして:リッキーマーチン、 マークアンソニー、サンタナ 等宣伝協力
●サルサ個人レッスンとして:叶姉妹、マルシア等多数。
●サルサイベントプロデュースとして:サルホナイト(1996より 15年間毎月一回、世界最長のサルサマンスリーパーティ。 2002年の8月よりSALSA LIBRE EN ベルファーレ(1466人 動員 ,2007年終了)  年末に大阪ヒルトンホテルにてSALSA COUNT DOWNを2000年より。2004年 は第4回のSALSA COUNT DOWNとなる。2006年より会場を東京のお台場のLA BOHEM に変更。
●サルサ振興イベントとして:3月3日を”サルサの日”と命名、2000 年より開始。ジョニーポランコ等のバンドを招待。無償の全国ツアーを ALBERT と開始。福岡、広島、高松、京都、名古屋、静岡、新潟、金沢、東京等をまわ り、サルサ行脚。踊りと音楽を語る。日本記念日協会2008年認定。2008年3/3の”サンマルサンのサルサの日”が日本記念日協会に公式認定 http://www.kinenbi.gr.jp/
●海外イベント協力: 2007年8月 北京サルサコングレスの共催参加 日本人60人参加  中国国営放送CCTV協力により万里の長城にて開催、中国全土にON AIR 万里の長城をサルサに開放 http://homepage.mac.com/leaf_flute/china_congress/index.html
●番組、CF 製作業務、企業協賛イベント: サルサテレビ番組製作-2000年 NHK総合テレビ 日本初のサルサを取り上 げた番組”新ラテン紀行”製作コーディネイト 、サルサラジオ番組製作-2001より2002年まで、東京 INTER FM,名古屋 RADIOーi,大阪 FM COCORO, 福岡 LOVE FMでの”RADIO LATINA 毎週日曜日 9ー11AM ON AIR 製作, 2002年終了 テレビCF--花王のエイトフォーのCFのサルサミュージック、2013年んBVDコマーシャル(ウエンツ瑛士と秋葉結子)制作協力。ダンサー派遣等の コーディネイト スワロフスキーのCHRISTAL TATTOO のPR. 企業イベントとして、日本ファッショングループ@国際会議場、CISCO@赤坂プリ ンスホテル宴会場。GAGA映画イベント@ヤクルトホール、COACH JAPAN等多数
●音楽制作プロデューサーとして:2006年 AVEX レコードよりサルサCD"SIEMPRE SALSA"プロデュース
●サルサの日本大会、JAPAN SALSA CONGRESS主催者:WORLD SALSA CONGRESSの 日本代表。2007年は4500人動員。2008年は6000人。会場はZEPP東京
●審査員として:世界最大のコンペティションであるESPN主催WSC (WORLD SALSA CHANPIONSHIPS)のインターナショナルジャッジ。 2007年12月 第3回ESPN主催WSC(WORLD SALSA CHANPIONSHIPS)@DISNEY WORLD海外審査員として参加 http://www.worldsalsachampionships.com/index2.htm
●招聘ダンサー、JOSIE NEGLIA,LAURA CANNELIUS,ROGELIO MORENO,FRANCISCO  VAZQUEZ,EDWIN RIVERA,ANGEL ORTIZ,EDIE TORRES等無数
●海外ダンサーエージェントとして:JANETTE VALENZUERA,JOSIE NEGLIA, EDWIN RIVERA,ALBERT TORRES等
●海外での表彰:2000年、5月25日 CITY OF LOS ABGELS より、SALSA AND LATIN ENTERTAINMENT への貢献により、表彰される。
2001年、5月26日 再びCITY OF LOS ANGELS より、SALSA AND LATIN
ENTERTAINMENTへの貢献により、表彰。と同時また、LA CONGRESS主催のALBERT  TORRESより日本初の“BEST ASIAN SALSA PROMOTER"として表彰を受ける。
●時代のメッセンジャーとしての発信活動
残間里江子が提案する、日本に、新しい大人をつくるネットワークに参加,サル
サ啓蒙活動club willbe(クラブ・ウィルビー)参加
http://www.club-willbe.jp/support/index.html#s
●サルサと教育: ”次世代にサルサをつなぐ!”というテーマを重視し、中学校二年生の教科書に
”サルサ”を記載を求めて行動。 2006年、日本の中学校の教科書に初の記載が実現。 教育芸術社の音楽の教科書 平成20年2/10 発行 ●サルサと健康:DANCE FOR LIFE
2005年 膀胱癌の告知を受けたが、その4月後のカテーテル検査で、体中の 癌細胞が消滅。2006年のJAPAN SALSA CONGRESSにて、”サルサを踊る事に よって、癌と立ち向かう会=DANCE FOR LIFE"をテーマ提出。 2005年JSCにて、渡部を含め、多くのがん患者でありつつ,サルサを踊る女 性と,ZEPP東京のステージで、癌であった事、癌である事を全員でカミングアウ ト。この”DANCE FOR LIFE"の会の会員の交流をより活性化を目指す。 (ちなみに、キューバでは、がん対策の一環として、サルサを踊りこと自体が、 ひとつの病理学として成立している。)
●海外映画出演: 2007年6月 サルサシンガーCELIA CRUZ追悼のドキュメンタリー映画にて GEORGE 渡部の撮影に撮影部隊来日。他に、この作品にインタビューされた方と して、アンディ ガルシア(俳優)、クインシージョーンズ、デービッドバーン (ミュージシャン)等 、なお、この作品は2009年のアカデミー賞のドキュ メンタリー部門にエントリーを噂される作品である。2008年3月完成予定インタビューされたサルサ界の要人は,下記のURLのCREDIT を参照 www.kidsinexilefilms.com
●国内メディア 出演 ほぼ全ての情報番組、ワイドショー、活字も女性誌、情 報誌、新聞等 全てインタビュー等の露出済み NHK総合テレビ 夜8時より”新ラテン紀行”,1時間番組制作協力等
●サルサHPはSHJ HP(アクセスは月15万、毎月200万ページが読まれる。日 本最大)http://www.salsa.co.jp/
●テレビ出演等 最新情報: 9月 千葉,埼玉、神奈川テレビ ”生島ヒロシの定年塾” 10月 J-SPORTS(ESPN系ケーブル 全国)華麗なるサルサ!

信条として:
”LA CONGRESSの主催者のALBERTは言う!
We Are All"Creating Unity Through Salsa".If We Were All Dancing There Would Be No Wars.
全く、僕もそう思う!その通りなんだ。
歴史の異なる信義、信条がぶつかりあう中、余りにロマンティックと言われようが、皆が踊っていれば、戦争は起こりえない。”戦いが実際起こっている中で踊っているなんて!”という非難もあるだろう。しかし、サルサは見知らぬ人と踊るコミュニケーション!。僕は”世界中の人が誰とでも言葉の壁、宗教、信条を越えて、楽しく踊っている状況を伝える。また、その踊りのコミュニケーションをより広げ、わかってもらえる状況を伝える事!”に意義を感じます。

英語でのプロフィール
George Watabe's profile

MY profile in english from iSalsa magazine intervied by Michelle "DJ Michelle"tanmizi
The title --Mr. George Watabe , The Salsa King of Japan

I first met Mr. George Watabe last year in April 2007, when he came to Hong Kong to support an event, which I had organised together with Mr. Albert Torres. At first view, his quiet and unassuming demeanour and ready smile mislead one to think that he is just a friendly salsero/promoter, but underneath his easy-going and gentle ways hide a huge force, one that makes a person sit up and take notice.
George Watabe’s name is synonymous with Salsa in Japan. He is one of the most respected salsa promoters there, if not THE most respected. Everyone or anyone who dances salsa in Japan recognises his name and knows who he is. In fact, everyone or anyone who is serious in salsa in Asia would know who George Watabe is.